久保屋について

久保屋の田んぼは、
北アルプス山脈の麓、長野県大町市にあります。
標高700m以上の高地のため、
昼夜の寒暖差が農作物を強く育てます。
北アルプスの雪解け水が豊かに溢れ、
日本の原風景が広がるこの土地で育った
おいしくて元気なお米を、ぜひ味わってください。


◎久保屋の経営方針
【百姓の伝統を引き継いでいく】
久保屋には、100年以上稲作を続けてきた百姓の技術が脈々と受け継がれてます。
先々代篤農家として米作日本一を目指し、昭和28年の大冷害に「巳年の凶年をふっ飛ばした篤農家」として新聞やラジオで自身の稲作技術を紹介されました。

【トライ&エラーと創意工夫】
農業技術が劇的に変化した1950年代、久保屋はいち早く農具の機械化を導入しました。
失敗を恐れず創意工夫で時代を開く精神は、久保屋のモットーとして代々受け継がれてます。

【農業の未来を拓く】
ICTを活用して田んぼ毎の食味や収量をデータ化する事で、日当たり、土質、水もち等を総合的な視点で日々研究している他、農薬を使わない米作りを始める等、常に未来志向で新しい挑戦をしております。


◎久保屋が栽培するお米の品種
久保屋で栽培している「ゆめしなの」は、長野県で生まれた標高の高い土地だけで栽培されている希少なお米で、コシヒカリを親に持つ品種です。透き通るような白さに、ほんのりとした甘みと、あっさりとした食感がある極早稲品種で、8月末には新米を食べることができます。その他「コシヒカリ」「もちひかり」「あきたこまち」も栽培しています。

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